妻はくノ一
『奥さまは魔女』みたいなタイトル!と思って録画しておいたNHKのドラマ。
予想以上におもしろかった。
海や星月にしか興味がない平戸藩士・彦馬の元に、妻・織江が嫁いでくる。
順風満帆だった二人だが一月後、彦馬が目を覚ますと隣に織江はいなかった。姿を消した織江を探すため、彦馬は隠居し、江戸へ向かう。織江が、平戸の情報を求めてやってきたお庭番だとも知らずに・・・。っていう。
時代劇だけど(享保の改革後の時代?)そんな頭使わなくていいし、織江は彦馬にほだされてそうだし、続きが楽しみ。
アクションシーンの雑さが笑えるけど。
お庭番、というと『るろうに剣心』が出てくる。
なんとなくしか読んでないけど、最後の巴?のとこがどうしても納得できなくて。死んだもん勝ちって嫌い。死んだ人に縛られて、生きてる人が巻き込まれて不幸になるの嫌い。だから『断章のグリム』もいらっときたなあ。
まあそれはおいといて。
全8回らしいので来週からちゃんと忘れないよう録画しとこーっと。
頭使わないNHKの時代劇といえば、『浪花の華』も好きでした。